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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-16 第204回国会 参議院 本会議 第32号

ジェノサイドと非難されるような少数民族等に対する人権侵害は、明らかに国際社会のルールから逸脱しています。台湾への軍事的威圧等もしかりです。南シナ海の南沙諸島海域における人工島建設など一方的な現状変更海洋進出への試みも国際法上許されるものではありません。  他方、民主国家であるはずの韓国にしても、我が国固有の領土である竹島を不法に実効支配し続け、国際協調に反する態度を強めています。  

高木かおり

2020-04-14 第201回国会 衆議院 総務委員会 第14号

新型コロナウイルス感染症対策において、国籍在留資格民族等により差別をせずに、日本に居住する全ての人々の命、健康が守られるよう、サービス提供などに際して国籍などにより差別はしてはならないという、当然といえば当然ですけれども、改めて地方自治体に対して通知を出すべきではないかと思いますが、この点、いかがですか。

長尾秀樹

2020-03-31 第201回国会 衆議院 法務委員会 第6号

昨年の十一月十四日の参議院の法務委員会でも、ヘイトスピーチ解消法の質疑の際に、「国籍人種民族等理由として、差別意識を助長し又は誘発する目的で行われる排他的言動はあってはならないと考えます。」と答弁されております。  新型コロナへの不安というのは、今後どのような形で噴き出すのか、我々もわからないところがあると思います。

藤野保史

2017-03-08 第193回国会 衆議院 外務委員会 第2号

日本は、憲法及び人種差別撤廃条約に基づき、人種民族等をも含め、いかなる差別もない社会を実現するための努力、及び国連の場などにおいて人種差別撤廃に向けて積極的に活動していることを強調したというふうに政府は言っております。  であれば、その姿勢で、やはり、先ほど述べられたような、その目的を達するための機関が必要であるというふうに思います。  

玉城デニー

2016-05-12 第190回国会 参議院 法務委員会 第13号

三、ヘイトスピーチ定義について、「本邦外出身者に対する不当な差別的言動」に換えて、人種若しくは民族に係る特定属性を有する個人又は集団、以下、民族等としますが、この社会からの排除権利、自由の制限民族等に対する憎悪又は差別意識若しくは暴力扇動目的として、不特定多数の者がそれを知り得る状態に置くような場所又は方法で行われる言動であって、その対応民族等を著しく侮辱、誹謗中傷し、脅威を感じさせるものをいうとのような

仁比聡平

2016-04-26 第190回国会 参議院 法務委員会 第10号

どもが与党の皆さんに御提案をしている定義というのを改めて申し上げると、ヘイトスピーチとは、人種若しくは民族に係る特定属性を有する個人又は集団、例えば民族などというふうに呼ぶとして、その民族などの社会からの排除権利、自由の制限民族などに対する憎悪又は差別意識若しくは暴力扇動目的として、不特定多数の者がそれを知り得る状態に置くような場所又は方法で行われる言動であって、その対応民族等を著しく

仁比聡平

2016-04-26 第190回国会 参議院 法務委員会 第10号

告知するなど、」ということで、排除扇動、不当な差別的言動をいうという第二条の定義なんですが、法務省がこの間発表されましたヘイトスピーチに関する実態調査報告書、ここの中では、ヘイトスピーチについての定義はいまだ未確立だけれども、しかし法務省の文書の中では、先ほど小川委員指摘をされました、一つ特定民族などに対する排斥、そしてさらには生命身体等危害を加える、もう一つ、三番目の類型として特定民族等

有田芳生

2016-04-05 第190回国会 参議院 法務委員会 第6号

政府参考人(岡村和美君) ヘイトスピーチ定義は必ずしも確立したものではございませんが、今般の調査においては、一般的にヘイトスピーチとして指摘されることの多い内容として、一、特定民族等に属する集団を一律に排斥する内容、二、特定民族等に属する集団生命等危害を加える内容、三、特定民族等に属する集団を蔑称で呼ぶなどして殊更に誹謗中傷する内容を念頭に調査を行ったものでございます。

岡村和美

2015-08-04 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第7号

この冷戦体制が終結したことによって、世界規模の大戦争という危機は去ったわけでございますが、その後、宗教民族等に起因する紛争は多発をしているわけでございます。そして、アジアにおける安全保障環境は、むしろパワーバランスの変化とともに厳しさを増していると言ってもいいんだろうと思います。  その中で北朝鮮は、一九七二年の段階では持っていなかった弾道弾ミサイルを数百発持つに至っている。

安倍晋三

2013-04-16 第183回国会 衆議院 予算委員会 第23号

その上においても、民主化がさらに進んでいく、また、数々の少数民族等和解が進んでいくことも必要でございます。  先般、日本財団笹川理事長がアレンジをいたしました少数民族の代表の皆さん東京に来られました。私も皆さんとお目にかかったわけでございますが、少数民族の方々とのミャンマーの和解が進んでいくように政府としても支援をしていきたい、このように思います。

安倍晋三

2008-02-20 第169回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第2号

文化共生まちづくりは、国籍民族等の異なる人々が互いの文化的違いを認め、理解し合い、共に生きていくまちを実現していくことです。このようなことを実現することは、決して一朝一夕にできるものではありません。先ほども述べたような誤解やトラブル、偏見や差別に対して、それぞれ相手の立場への想像力を持って対応していくことが求められます。  

中山弘子

2003-05-23 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第5号

また、一般論といたしましては、国際テロの多くは政治宗教民族等の対立が原因でありまして、さらには貧困の問題、あるいは開発の後れの問題といったものもそういったテロを一層助長しているというふうに考えております。さらには、こういうテロに対する対処能力が必ずしも十分でない国が存在しているといったことも背景にあると思います。  

小田部陽一

2000-04-21 第147回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第6号

ただ、それが最近非常に変わったというのは、やはり冷戦が終結いたしまして、紛争が今までの国家間の紛争から国内紛争、それが特に文化宗教民族等の違いに起因するというようなことが認識されまして、国内また国際関係における文化の役割ということが現実政治の問題としてやはりより表面化してきているということがあると思います。  

内田孟男

1999-05-19 第145回国会 衆議院 外務委員会 第6号

○藤田(幸)委員 ということは、非常に複雑に民族等が錯綜した地域におきまして、全体の厭戦気分、あるいは復興に対する気持ち、あるいはできるだけ停戦に持っていきたいというような、いろいろな意味での環境づくりということを、特に特定人種等々に限定をせずに行っていきたい、そういうお考えでしょうか。

藤田幸久

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